ブックタイトルho2vol115

概要

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司法書士会の活動　静岡県司法書士会は、平成２８年８月１日から、静岡県警の行う「子ども１１０番の家」に協力参加を始めました。　「子ども１１０番の家」は、登下校中の子どもが犯罪に巻き込まれることを未然に防止する目的で、子どもの緊急避難先としてわかりやすいステッカーを掲示する取組みです。平成８年に岐阜県から始まったとされており、その後全国に広がり、今では様々な場所でそのステッカーを見ることができます。また、コンビニエンスストア、ファーストフード店やガソリンスタンド等では「子ども１１０番の『店』」、宅配業者等では「子ども１１０番の『車』」といった具合に、その名称も業種に合わせて変わってきています。そこで、私たち司法書士は、「子ども１１０番の『事務所』」のステッカーを掲示することにしました。ステッカーのデザインは、事務所から司法書士が男の子と女の子に「こまったときはいつでもきてね」と呼びかけている様子をイメージしたものです。色鮮やかで目立つと思います。　お子さんをお持ちの方や教育に関わる皆さんに、私たち司法書士の取組みを知っていただければ幸いです。犯罪被害者支援委員会 登山 祐樹県内56箇所の事務所が「子ども110番の事務所」に登録しています！子ども110番の事務所「子ども１１０番の事務所」始めました????vol.115 ホーツーあなたに寄り添う法律家静岡県司法書士会