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概要

ho2vol117

ずっと走り続けたい!新しい発見と達成感を求めて会員紹介 2013年の冬、2回目のフルマラソンでサブ3(3時間以内)、翌年にはウルトラマラソンでサブ10(10時間以内)を達成。さらにその翌年、走り始めてから1年半ほどでグランドスラム(※)を達成させました。「走る」ことは司法書士の仕事と同じで、コツコツやることが大切なんです。それが自分には向いていたのでしょう。 今は、景色を眺めながら自分のペースで走る「マラニック(マラソン+ピクニックの造語)」を愉しんでいます。諏訪湖から天竜川の河口までを走る「天竜川リバーサイドウルトラマラニック」では、240キロを33時間かけて走りました。達成感も大きく、普段は見ることのできない景色に触れられることで、走るたびに新しい発見があるんですよ。 これまでのマラソン人生をまとめた電子書籍「それでも僕が走り続ける理由」でも触れていますが、実は、10年ほど前には体重が100キロほどあったんです。食事療法とジム通いで少し落としてから走り始め、結果的には25キロほど体重を落としました。痩せたこともありますが、走り始めてから何事にも前向きになった気がします。デスクワークの多い仕事なので、ストレス解消にもなっています。 静岡県司法書士会の業務研究委員会の研究テーマとして「司法書士とランニングにおける理論と実践」と題した企画を提出しました。これは「ランニング」という目線からどのようなリーガルアプローチができるかを研究するというもの。私が「走る」ことから学んだことを、みなさんとシェアできればと思っています。10キロを毎朝ゆっくり1時間走ることは生活の一部です「走る」ことが教えてくれた前向きに取り組むことの大切さ????????????????ー??沼津支部赤松茂さん??????????ん??????????????ん????……??????ん????????????????????????????????????????ペー????????????????????????????????※サブ3、サブ10、富士登山競争完走 すべてを達成させること14vol.117 ホーツーあなたに寄り添う法律家静岡県司法書士会